学校相談の順番を知るのイメージ画像(親子)

学校・担任の先生との関わり方|相談や不満の伝え方、クラス替えについて

学校生活の中で、担任の先生との関わり方に悩むことがあります。子どもの様子について相談したいとき、「先生に話しても迷惑ではないだろうか」と迷うこともあるでしょう。また、担任の先生への不満がある場合、誰に伝えればよいのか、担任を変えてもらえるのかが気になることもあります。

国際教育CEOきゅうご先生のShortsでは、学校や担任の先生との相談に関して、保護者が知っておきたい基本的な考え方が紹介されています。ここでは、担任への不満を伝える順番、先生への相談の仕方、担任や来年度のクラス分けについて整理します。

なお、実際の対応は学校や地域によって異なる可能性があります。以下は、動画で紹介されている一般的な傾向としてご覧ください。

担任への不満は、まず学年主任に伝える

担任の先生への不満があるとき、最初にどこへ伝えればよいのでしょうか。

きゅうご先生は、まず学年主任の先生に伝えることを勧めています。担任の先生に関する相談だからといって、いきなり教育委員会へ行くのではなく、まずは学校内で学年主任に相談するという考え方です。

学校で起きていることについて、保護者が気になる点を伝える窓口として、学年主任に相談する方法が紹介されています。担任の先生とのやり取りに不満や気になる点がある場合には、いきなり外部へ相談するのではなく、まず学年主任に話してみる、という順番です。

教育委員会への相談は、学校が取り合ってくれない場合に

動画では、教育委員会にいきなり行こうとする人もいるとしたうえで、教育委員会への相談は、学校が取り合ってくれない場合にするよう説明されています。

つまり、最初から教育委員会に相談するのではなく、まず学年主任へ伝える。それでも学校が取り合ってくれない場合には、次の相談先を考えるという流れです。文字起こしでは、学校が取り合ってくれない場合について、「学年主任、教頭」とも示されています。

不満を抱えたときほど、早く解決したいと考えるかもしれません。しかし、相談先を考える際には、まず学校内の学年主任に伝えるという方法が、きゅうご先生の動画で紹介されています。

先生への相談は迷惑ではない

子どもの学校生活について先生に相談したいと思っても、「忙しい先生に話しかけたら迷惑ではないか」とためらう保護者もいるでしょう。

きゅうご先生は、保護者が先生に相談することについて、「全然迷惑じゃない」と答えています。先生は、保護者の方と信頼関係を築きたいと思っているため、保護者から相談されたら、迷惑どころかうれしいという内容です。

この点は、相談をためらっている保護者にとって大切な考え方です。先生に相談すること自体を、迷惑だと決めつける必要はありません。子どものことについて確認したいことがある場合、先生との信頼関係を築くためのやり取りの一つとして、相談することが考えられます。

相談するときは、事前にアポを取る

一方で、先生はかなり忙しいため、相談に行く際には事前にアポを取るとよいと、動画では説明されています。

相談することは迷惑ではありませんが、先生が忙しいことも踏まえて、事前に予定を合わせておくということです。突然相談に行くのではなく、あらかじめ時間を決めておけば、保護者も先生も相談の時間を持ちやすくなります。

「相談してもよいのだろうか」と悩むより、まず相談したい気持ちを持っていることを前提に、事前にアポを取る。この考え方は、学校と保護者が信頼関係を築いていくうえでの一つの方法として紹介されています。

担任は変えられる?年度途中と来年度で考える

担任の先生との関係について悩んだとき、「担任を変えてもらうことはできるのか」と考えることもあります。

この点について、きゅうご先生は、担任の先生を年度途中で変えることは、よほどのことがない限り基本的にできないと説明しています。したがって、年度の途中で担任を変えてほしいと思っても、すぐに変更されるとは限りません。

ここで大切なのは、年度途中の担任変更と、来年度のクラス分けは別に考えられるということです。動画では、来年度のクラス分けについては相談できると紹介されています。

三者面談で相談する方法もある

来年度のクラス分けについて相談したい場合には、三者面談のときに話してみる方法もあります。

担任を年度途中で変えることは基本的にできない一方で、来年度のクラス分けについて相談できる可能性がある。その相談の機会として、三者面談が挙げられています。担任との関わりについて相談したいことがある場合、三者面談の場で話してみるという選択肢を知っておくとよいでしょう。

もちろん、実際にどのように対応されるかは、学校や地域によって異なる可能性があります。動画で示されているのは、年度途中の担任変更は基本的に難しい一方、来年度のクラス分けについては相談でき、三者面談で話す方法もあるという整理です。

学校との相談で覚えておきたいこと

担任の先生への不満があるときは、まず学年主任に伝える。教育委員会への相談は、学校が取り合ってくれない場合に考える。これが、きゅうご先生が紹介している相談先の順番です。

また、先生への相談は迷惑ではありません。先生は保護者と信頼関係を築きたいと考えているため、相談を受けることを迷惑どころかうれしいと捉えています。ただし、先生は忙しいため、事前にアポを取ってから相談することが勧められています。

担任の変更については、年度途中では基本的に難しいものの、来年度のクラス分けについては相談でき、三者面談で話す方法もあります。今すぐ担任を変えることだけに目を向けるのではなく、相談できるタイミングについて考えることも大切です。

学校や担任の先生との関わり方について、保護者だけで悩み続ける必要はありません。相談先や相談のタイミングを整理しながら、子どもの学校生活について話す機会をつくってみてください。さらに子育てや学びについて考えたい方は、ゆめキッズ公式LINEからの情報も、日々の判断材料としてお役立てください。


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